夢中になれる好きなことを
ファイルティーチャーは、夢中になれる好きなことを見つけるサポートシステムです。
思考法とツールで思考を行動に移し、現実化するために構成されています。
思考法は時間をファイルと見立てて、時間を周期ごとの階層とし、行動を要素ごとの階層の形で捉えて、目に見えない思考を視覚化していきます。
時間の周期ごとの階層とは、120年、60年、6年、1年、半年、1ヶ月、1週間、1日のことです。
行動の要素ごとの階層とは、時間、物事、人、場所、理由、方法(いつ、何を、だれと、どこで、なぜ、どうする)の6つの要素のことです。
時間の周期ごとの階層を俯瞰して行ったり来たりするための工夫と、行動の要素ごとの階層を記号化して記録できる工夫を施しているツールはバインダー式のシステム手帖で、視覚化した思考を行動に移して現実化していくサポートをしてくれます。
この思考法のことをファイルティーチャーと呼び、システム手帖のことをTiller noteと呼んでいます。