1日の手帖の記入例〜手帖収穫祭の日のシミュレーション〜
明後日、12月18日にすみだ産業会館で開催される手帳収穫祭に出展しますが、ここ数日はその日のシミュレーションと必要なものの準備をしています。
12月18日日曜日のシミュレーションは1日24時間を俯瞰する手帖で行います。
沼津から東京に向かうので、6時45分か55分の電車に乗り、三島で新幹線に乗り換えます。すみだ産業会館のある錦糸町には品川で乗り換えた方が便利のようなので品川で乗り換えます。会場設営は9時からなので、8時半には錦糸町に到着できます。会場設営をしたら10時から受付、フリータイムと進み、手帳レポートやその他のアトラクションを経て、18時に閉幕、撤収し、19時5分の錦糸町の電車に乗り、19時34分の品川発の新幹線に乗って21時頃帰宅。というのが、その日のシミュレーションです。
あくまでも変更の可能性のある予定なので、1日の手帖にはシャープペンで記入しています。18日が朝から動き出し、実際に行動した実績はボールペンで記入しながらデータを貯めていきます。
写真の記入例は上のタイムラインを天、下のタイムラインを地と考え、その間に人がいて、誰と会うのか会えばいいのかをイメージします。
天のスペースにいつ、何をするのか?
地のスペースで、どこにいるのか?
天と地の間で、誰と過ごすのか?をシミュレーションします。
当日はいつどのような方とお会いするのかはまだ未知ですが、手帖や文具、小物雑貨メーカーの皆さんがたくさん集まりますので、中身の濃い交流ができるのではないかと予想していて、今から楽しみにしています。