about
ファイルティーチャーについて
ファイルティーチャーはライフシミュレーション。
ファイリングで履歴を蓄積して、タイムマネジメントで
未来を描き、
6つのワークで解決する
4つのソリューションを3つのツールを使って実現する、
ティラーワークをサポートするシステムです。
tiller work
-
01
することを見つける
6つのワーク -
02
かたを付ける
4つのソリューション -
03
思考を整える
3つのツール
小さな達成感を積み重ねて心に火をつける・・・
自分の心の中に眠っているフリーエネルギーを
掘り出すこと
それが、
ファイルティーチャーのテーマです。
To do
することを見つける
瞰
bird view
月から地球を瞰るように、大きな視点で瞰る(120年・60年・6年)
鳥のように高度を変えて瞰る(1年・1ヶ月・1週間・1日)ことで、
やりたいことを見つける。
耕
till
やったことや、やることを、
いつwhen、どこwhere、だれwho、
なにwhatに分解する。
葉
leaf
思いついたことを
言の葉にして紙に書く。
根
root
なぜwhy、どのようにhowを考え
発根し深めていく。
蓄
charge
力を蓄える。
やったこと、やりたいことを貯めていく。
選
select
蓄えてきた事柄から
選択して行動を決める。
6works
することを見つける
6つのワーク
することを見つけるために、
俯瞰して、
耕して、
言葉にして、
根を張り、
やることを蓄えて、
行動を選択する。
瞰 BIRD VIEW
耕 TILL
葉 LEAF
根 ROOT
蓄 CHARGE
選 SELECT
4solutions
行動を起こす前に
かたの付け方を意識する
解決の「かた」は、
片・形・型・方の4つ。
片 PIECE
形 SHAPE
型 MODEL
方 DIRECTION
3tools
3つのツール
3つのツールを使うことで
6つのワークと
4つのソリューションを具現化し、
思考を整える。
手帖
book
ログブック(履歴)と
ライフブック(人生史)
袋
bag
変化に柔軟に
対応する袋
箱
box
破棄する前に
固定化する箱
3 tools
3つの道具
book
バインダー
ティラーノートはノートパソコンのように
開いて使います。
ストリングスキーパーを外し、バインダーを開いてリングを水平線に見立てて、上下のリフィールをリンクさせて記入します。
リフィールサイズは横170mm 縦105mm・リングサイズは20mm・バインダーの重量は約100g、できる限り軽いバインダーを目指しました。
- ※ 市販のバイブルサイズバインダーでもお使いいただけます。
- ※ ストリングスキーパーは、バインダーの小口用ストッパーです。
かきかたの特徴
過去を耕し、今の思いを言葉にして、
未来をプランする、書き方のコツ
ティラーノートは上下に分かれたプランニングスペースとアイデアスペースを
番号や記号でリンクさせながら、過去を整理し、未来を計画する書き方ができます。
プランニングスペースは思考の畑、アイデアスペースは言の葉。
畑に種を蒔く前に、苗床に種を蒔き、苗が育ってから畑に植えるような作業をイメージしてください。
アイデアスペースのリーフナンバーを、プランニングスペースに植え込んでリンクさせます。
アイデアとプランニングを分けて書くことで、時間の流れの中でなにをどうしたらいいのかを、備忘録として企画し実行できるようになります。
-
過去のこと、実行したことは
ボールペンで書きます。 -
未来のこと、これからの予定は
シャープペンで書きます。 -
思いついたことを
アイデアスペースに書きます。
リフィール
俯瞰して直視する6つの時間
人生、時代、年、月、週、日。
俯瞰できる6種類の時間の幅の
ノートで構成されています。
life
120年の俯瞰と12年の記録
60年の俯瞰と1年の記録
age
6年の俯瞰と1ヶ月の記録
year
1年の俯瞰と1ヶ月の記録
6ヶ月の俯瞰と1週間の記録
month
1ヶ月の俯瞰と1日の記録
week
1週間の俯瞰と3時間の記録
day
1日の俯瞰と1時間の記録
シャトルマーク
俯瞰できる6種類のリフィールとリフィールを
行ったり来たりできる道具です。
小さい時間から大きな時間へ、大きな時間から小さな時間へ、シャトルマークを使ってめくりながら俯瞰と仰望を繰り返して思考を促進させます。
bag
袋
変化に柔軟に対応する袋
書類に発生した日付と、名前をつけて、あいうえお順で引き文字をつける、
引き文字順と時間順 で検索できるのですぐに必な書類が取り出せる環境になります。
透明なので内容物も一目でわかります。
box
箱
破棄する前に固定化する箱
文房具や道具類や、最初の頃はカセットテープやビデオテープ、フロッピーディスクなどのメディアなどの小物類をすぐに取り出すために、
百科事典のように本棚から取り出せるようにできる箱型のファイルです。
できるようになること
- 袋ファイルで友達と顧客のカルテを作りました。
- 思い出の小物を箱ファイルに保存し並べました。
- 箱ファイルで昔の手帖や日記が片付きました。
- 袋・箱ファイルで自分史の資料を整理しました。
- 手帖で考えてからのSNS投稿になりました。
- デジタル化できないアナログ情報が片付いた。
- 具体化⇄抽象化の思考プロセスが早くなった。
- 引出しに埋もれた物を箱ファイルに移し替えた。
- 自分の人生と毎日の事を考える時間が増えた。
- 睡眠時間を1日の手帖で記録する習慣がついた。
- 120歳まで生きるための工夫を考えてみました。
- 履歴書作成に悩むことがなくなりました。
- 自分史年表を簡単にまとめることができました。
- 子どもの自由研究を毎年書き込んでいます。
- バインダーの縦開きはリングが邪魔にならない。
- 数年先の法事の予定が楽に計画できました。
- 引越しの時に箱ファイルが大活躍しました。
- 俯瞰高度を変えて観ると自分の癖がわかった。
- 今までの人生で影響を受けた人を書きました。
- 人生の目的と目標が見つかりました。
- 辛かった出来事の意味が見えてきました。
- 悩み続けた日々がまるで嘘のようになりました。
- 全ての出来事に感謝できるようになりました。
僕らはずーっと知っていた。
始まりの兆しの僕らは
見つめることと、泣くことしかできなかった
それでもずーっと知っていた。
わからない何かに包まれて
何かを通して自分のことを探していること。
目を凝らせば凝らすほど、見えなくなって
比べれば比べるほど、傷ついて
砂時計のように埃をかぶって、
雲のように影をつくって
探しているようでだんだん忘れていることも。
それでもなんとか今を認めている。
それぞれの新しい始まりを前に
僕らは今何が見えているんだろう。
もう一度、瞳をとじて見つめてみよう
影を追うように探してみよう、もう一度
偶然も必然も超えた微かな光を
だれのためでも、なにかのためでもない光を、
弱い心をすくいとるように輝くものにつないでいこう
埃をはらうように、感じあうように
きっと思い出すことができるよ
僕らはずーっと知っていたのだから。